農家は日々自然と向き合いながら植物を育て、お客様のもとに届けています。私たちがパプリカを栽培する農法は、担い手不足の問題解消や農家に対するネガティブイメージを払拭するため、ICT技術を用いてパプリカの成長に適した環境を作り出し、作業量を軽減するなど、次世代の担い手が意欲を感じるような農業スタイルを追求しています。

自分達が安全性や品質こだわり、愛情をこめてつくったものを、お客さんから認めてもらったときが一番やりがいを感じます。また地域を支える一員として、周りの人と協力しながら、農家の担い手不足などの地域の問題に取り組み、考えることもやりがいの一つです。
農業は自然と向き合う仕事のため、大変なことなことも沢山ありますが、自然がもたらす季節の移り変わりや四季を感じられる魅力ある職業です。人々の食生活を支えている農家のお仕事は、生きていくために必要なお仕事であり、とてもやりがいを感じるお仕事です。